【「自己実現」志向の方々】
北岡が創始したメタ心理学メソッドは、米国西海岸文化圏の人々の思考パターンを完全モデリングすることに成功しました。
メタ心理学ワークは、日本的な意味での「左脳的試行錯誤」に基づいた「イノベータもどき」ではなく、GAFAM (Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft) や PayPal マフィアを生み出した、右脳的、ノンリネアー (非線状) 的、非論理的、クリエイティブな西海岸風の思考パターンに基づいた「真のイノベータ」(「『自己制限のリミッター解除』に成功し、不動心を獲得して、自己実現を達成した方々」) になりたいと思っていて、かつそれを実際に実現できる方法論を模索している方々にとって最適なワークです。
具体的には、NLP のアップグレード版であるメタ心理学は、自身の最高のパフォーマンスを発揮することを妨げている幼児期に獲得した (通常は無意識化されている) 「トラウマ的思考パターン」等を完全克服することを可能にすると同時に、自身の「ボックス」から外に出て、社会的に押し付けられた枠から脱却して、心理的/精神的に自由な行動を取ることを可能にします。
このことによって、ピーク パフォーマンスを発揮できなくしている「ボトルネック」を特定して、解消することができるようになります。
同時に、自分の天命がわかり、「自己実現」ができるようになります。さらに、「同じことが永遠に繰り返される『マトリックス』」からの脱出が可能になります。
通常、一般利用者の観点から見た「インターネット元年」は、(Microsoft が Window 95 を市場化したことをきっかけにして) インターネットが世界中に急激に普及し始めた 1995 年とされています。特に、それ以前は、「固定電話と FAX」の時代でしたが、この年を境に、電子メールが普及して、世界中どこにメールしても瞬時に送受信することができ、しかも、実質的にすべて「均一料金」という「距離と時間の超越」の革命が起こりました。いわば、この年に「20 世紀以降の『量子力学のパラダイム』が社会全体に通俗化」された、ということになります。
このインターネット革命時に、西海岸文化圏人は、ハード面で、Windows 95 以前の PC の 16 ビット OS を 32 ビットにアップグレードしたと同時に、(あくまでも、比喩的にですが) ソフト面 (つまり、マインドセット) も 16 ビットから 32 ビットにアップグレードすることに成功した、と北岡は考えています。一方で、日本人の方々は、たしかに、この時、ハード面ではアップグレードできたが、ソフト面ではアップグレードに乗り遅れたのでは、と考えています。北岡の私見では、1995 年のソフト面のアップグレードの可否の理由は、NLP が存在していたか否かにあった、と見ています。
(このことは、日本人は、4 世紀前の「デカルト/ニュートン」のパラダイムで生きている一方で、西海岸文化圏人は、前世紀に生まれた「量子力学」のパラダイムで生きている、と言い換えることができると思います。「量子力学の日常化/常識化」が理解/体感できない度合いとイノベーション力の欠如の度合いは、正比例していると、北岡は考えています。)
幸いなことに、北岡は、過去 20 年間欧米で暮らした経験をもとに、西海岸文化圏人の思考パターンをの完全モデリングに成功して、「メタ心理学」メソッドを開発しました。
メタ心理学は、まさにその「『脳の OS アップデート』の実践的な方法論」そのものです。
「メタ心理学メソッド」開発者の北岡泰典は、1983 年に米国西海岸のオレゴンで、インド人師匠に弟子入りして以来、四十余年にわたって、瞑想を含む精神主義的修行をしてきています。
1985 年に、師匠のコミューンの「吹き抜け式」の大道場で、ダンシング瞑想の「クンダリーニ瞑想」をしていたら、本当にクンダリーニの覚醒も経験しました。ただ、コミューンから離れ、日本に帰国すると、「また同じ過去の自分」に戻ってしまう等で、「一時的な解脱」しか達成できませんでした。
その「一時的な解脱」を「永続化」させてくれたのが、1988 年に英国で出会った「ジョン グリンダー式 NLP」でした。以来、三十数年にわたって継続的に NLP を自己適用する過程で、北岡は、物心がついた幼児期からずっと陥っていていた「精神的蟻地獄」から脱出することもできましたし、同時に、「自分自身の肉体的な死」を含めて、何が起こっても、いっさい動じない「絶対的不動心」と「不死」を獲得することもできました。
北岡は、「経営者の方々」向けに特別オファーされている本「メタ心理学ワーク」の受講者の方々が、同様に、何が起こっても、いっさい動じない「絶対的不動心」と「不死」を獲得することができるように、指導させていただくことに、全面的にコミットさせていただいています。
【「チームビルディング」志向の方々】
強いチームとは、チームメンバー個々人が「この目標を達成したい」と思っていて、しかも「自分たちならやれる」と思えているチームです。脳の機能的に、人はやりたくて、しかもやれると思えることに対しては自然とやってしまうものです。
メタ心理学メソッドおよびその基盤となっている NLP を習得すれば、自分たちならやれるし、やりたいとメンバーが思っている「熱狂的なチーム」を生み出すことができます。
このことを実現するためのテクニックとしては、「ワクワク感」を感じつづけることを可能にする「ピーク エクスペリエンス体感ワーク」等があります。
自身は「一聞いて十わかる人」であるが、「一聞いて一しかわからない人を、一聞いて十わかる人に変える」ことができる方法論を知りたいと思っている方々も、多いと思います。
メタ心理学ワークでは、「一聞いて一しかわからない人を、一聞いて十わかる人に変える」ための方法論を紹介することができます。
このことによって、たとえば、「一聞いて一しかわからない」自身の部下を、「一聞いて十わかる人」に変容させることが可能になっています。
メタ心理学ワークでは、「天才」の自分自身が無意識的に行っていることを、明示化 (モデル化) することができます。
このことによって、以下の二点が可能になります。
1) 「無意識的天才」のレベルを超えて、「さらなる天才」になる可能性が生まれます。
2) 後継者育成の目的で、弟子に「どこの何をどうモデリングすればいいか」、口で伝えることができるようになります。
ちなみにですが、「メタ心理学メソッド」開発者の北岡泰典の活動拠点である「メタ心理学研究所」は、「日本版 PayPal マフィア」の育成を目指しています。
「PayPal マフィア」とは、PayPal 出身の IT イノベータ/主要 IT 企業の創設者の「天才実業家集団」を指します。代表的なメンバーとしては、YouTube、LinkedIn 等の創設者と X 社のイーロン マスク、といった VIP 経営者がいました。以下にある写真では、PayPal マフィア のメンバーがまるで実際のマフィアかのような佇まいとポーズで写真に収まっています (マスクは写っていません)。
北岡は、近年、「西海岸文化圏人の思考パターン」の完全モデリングに成功しましたが、実は、GAFAM (GAFAM + Microsoft)、PayPal、X (旧 Twitter) は、すべて、西海岸発祥の企業です。北岡は、これらの企業の創設者に NLP が多大な影響を与えたと考えていますが、NLP も西海岸文化発祥です。
ちなみに、昨今の世界の経済/文化/政治の趨勢は、NLP 的な西海岸文化にあり、MBA 的な東海岸文化の覇権は終わりつつあるようにも見えます。
【「自分とは誰か?」を知りたいと思っている方々】
北岡は、最先端の神経科学の発見に基づいた人間脳の研究成果を、過去数年に渡って研究してきています。
北岡は、特に、近年の神経科学者たちの fMRI を通じた発見には、驚異的なものがある、と考えてきています。
メタ心理学ワークでは、クライアントの方々に、最新の神経科学の発見についての情報と洞察を提供させていただきます。
北岡は、極めて残念ですが、国内の NLP は、「希釈した NLP」になっている、と思っています。
このことの最大の原因は、国内では、NLP 以前に、「セラピー」、「カウンセリング」、「コーチング」等の伝統が、実質的に存在していなかったことにある、と北岡は考えています。
最も象徴的なことは、60 年代にセラピーの世界的メッカだった、カリフォルニア州ビッグサーにあった「エサレン研究所」のような組織や運動が、国内では、いっさいなかった事実です (ただし、2013 年に亡くなった吉福伸逸氏は、80 年代に日本にトランスパーソナル心理学を紹介して、関連書籍と翻訳書を出版していたので、国内でエサレン研究所風の「人間性心理学」運動を起こす可能性があった、と思います。ただ、同氏は、ある意味すべてを捨てて、1989 年にハワイに移住しました。北岡は、同氏が亡くなる前年の 2012 年に、国内で同氏のワークショップに参加しましたが、60 年代風の「ハード セラピー」に徹していました。反面、トラウマは絶対に治らない、という立場にいたようです。)
北岡は、メタ心理学研究所を 21 世紀の「日本版エサレン研究所」にしたい、と思っています。
メタ心理学ワークで、真に人間革命を可能にする「本物の NLP」に触れることができます。
北岡は、1983 年に米国西海岸オレゴン州で、インド人導師に弟子入りして以来、四十余年にわたって、「悟り」、「人間意識」の研究を続けてきています。
「悟り」あるいはメタ心理学が明示化に成功した「悟るための方法論」に興味がある方は、ぜひとも、北岡ワークに接していただきたいと思います。
ちなみに、本ページの「クライアントのワーク感想」の最初の方の感想の末尾に「後世から見た時に、イエスや仏陀のような存在として北岡さんが認識されていても何の不思議もない。素直にそう感じています」とありますが、別の最近の北岡の「メタ心理学」ワークのクライアントで会社経営者の方から、以下をコメントをいただいています。
「今、確信していることは、
『北岡先生は救世主』であるということです。
何故かと申しますと、私が悟れたからです。
セッションを受けて、私は悟れました。
道元禅師も、覚者と一緒に座禅することの重要さを強調していますが、
そして、原理としてはわかるのですが、
問題は、悟った人にどうやって出会うかということです。
今は、この問題は、簡単に解決できます。
北岡先生に会えばいいからです。」